PROJECT
蕎麦前 拍
プロジェクト

蕎麦前 拍(はく)
札幌 創世川イーストエリアで気を吐く
株式会社S&S。
stem(ステム)、torchi(トーチ)とどこも予約の取れない繁盛店を創り出し、今回、満を持しての蕎麦前を北海道新聞社ビル1Fにオープン。
都市圏には多くある蕎麦前の店舗は、ここ札幌には意外と少ない。
近隣の家族連れ、階上のビジネス戦士達、舌の肥えたグルマン達を唸らせる料理で
昼も夜も、子供も大人も迎え入れる。
江戸時代から愛されてきた日本の文化〝蕎麦前〟
昼はそば、夜は料理を楽しみ、〆にそば。
こだわりの器と酒器で蕎麦と料理をお酒で。
日本酒、ビール、ナチュラルワインやサワーと、
現代的蕎麦前を彼らなりに再解釈した、ここ拍。
中心地からすこし東に外れた静かなエリア。
わざわざ足を運ぶ価値あり。
以前の弊社事務所至近に同時期に開業したstemから始まり7年。彼らにとってターンニングポイントに
なるであろう〝蕎麦前 拍〟プロジェクトのお手伝いをさせていただきありがとうございました。










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インテリアデザイン
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SIGN
サイン
中と外、拍の顔となる二つの入口にはそれぞれ印象の異なる暖簾を設置。メインとなる館内入口には、経年変化を楽しむことのできる縄暖簾に毛筆のシンボルをダイナミックに描いた。屋外入口には、視認性のある〝拍〟の文字と、夜の帷をあかるく照らす行燈が、通行人を誘う。
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CIVI
ロゴ
漢字の〝拍〟をデフォルメし、横一文字に走るラインを強調して書いた毛筆のロゴデザイン。 この力強い横線は蕎麦であり、これまでの技術を高めてきた料理人としての軌跡、さらにはこれから進む道をも表現している。
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