階数が店名の美容室
何度も物件内見に帯同し、ようやく見つけた理想的な広さと場所。
テナントの階数をそのまま店名にした店主曰く“接客中に電話に出れず、必ず何階か聞かれるので、
分かりやすいように”と。
限られた予算の中最大の要望に応えるべく、今回は物件のポテンシャルが重要でした。
躯体のニュアンスをそのまま使いながらも新旧を織り交ぜて凛とした心地よさを目指しました。
中心地の築古のビル奥にある
スタイリッシュなサロン。
ロゴや照明から日本人のアイデンティティもほのかに香らせ、店主のセンスも相まって、
とても居心地の良い空間になったかと思います。
美容室をお探しの方は是非。
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