アーケード街に面した立地で、テナントの2面全てがガラス張りとなっている区画。
区画の一部をアーケード街の延長として考え、店舗の中に外壁を模した壁で仕切り擬似的に屋外空間を計画した。
照明の色味や照度も各ゾーンで細かく分けることで、より違いを感じられるように演出。
店内窓面側は少し明るくワイワイと。カウンター側は少し暗めにして落ち着けるように。
屋外空間含め、シーンによって使い分けられるようなゾーニングと照明計画とした。
マテリアルは針葉樹合板や木毛板、古レンガや左官壁など表情のある材を中心に構成し、
使い込まれて経年による記が付き、時が経つにつれてさらに味わい深い空間になるようイメージしながら組み立てた。
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WORKS
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CIVI
ロゴ
札幌の良い店が集まるアーケード〝狸小路〟その2丁目に誕生したビストロ温室はそこになかった〝ちょうど良さ〟があり、若者もおじさんまでも心地よく入りやすい。引き込まれるよ
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INTERIOR
インテリアデザイン
区画の一部をアーケード街の延長として考え、店舗の中に外壁を模した壁で仕切り擬似的に屋外空間を計画した。 照明の色味や照度も細かく分けることで、より違いを感じられるように演出。 店内窓面側は少し明るくワイワイと。カウンター側は少し暗めにして落ち着けるように。 屋外空間含め、シーンによって使い分けられるようなゾーニングと照明計画とした。 マテリアルは針葉樹合板や木毛板、古レンガや左官壁など表情のある材を中心に構成し、 使い込まれて汚れや傷が付き、時が経つにつれてさらに味わい深い空間になるようイメージしながら組み立てた。
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