コワーキング、カフェ、書店と様々な側面を持つが、
壁を作らずゾーン分けし、中央に据えたカフェカウンターを
各ゾーンを緩やかに繋ぐハブとして機能させ、
カウンターにいるスタッフが全体を見渡せる構成とした。
仕事をする人、打ち合わせをしている人、コーヒーを飲む人、本を読む人など、
その行動や佇まいもここの空間を彩る要素として捉えた。

木・鉄・レンガ・コンクリートなどをミックスし、
壁面アートやグリーンの色彩も相まって表情豊かな空間となった。

ブランドコンセプトである
「個性をプールして、出会いをループする」
これを体現する場を目指した。