
迎えるのは、サウナとは思えぬ古びた扉。
錆び、歪み、蒸気で朽ちたスチールに、
ただひとつ「蒸」のシンボルのみを配置。
導線には、静かに揺れるいくつかの暖簾を設置。
サウナスペースの入口には「薄野蒸気浴倶楽部」と記し、
漢たちの凛とした緊張感と期待を宿した。




関連制作物
WORKS
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PROJECT
プロジェクト
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SIGN
サイン
迎えるのは、サウナとは思えぬ古びた扉。錆び、歪み、蒸気で朽ちたスチールに、ただひとつ「蒸」のシンボルのみを配置。導線には、静かに揺れるいくつかの暖簾を設置。サウナスペースの入口には「薄野蒸気浴倶楽部」と記し、漢たちの凛とした緊張感と期待を宿した。
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CIVI
ロゴ
蒸気が立ちのぼる。視界がにじみ、時間がとける。熱、汗、蒸気。空間と身体が一体となる、〝整う〟感覚。その一連の体験を、漢字の「蒸」に有機的なラインで閉じ込めた。シンボルの下部に忍ばせたSSCは、静かに語るススキノサウナクラブのしるし。
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ITEM
タオル
サウナスペースの入口に記した「薄野蒸気浴倶楽部」と「オーナー」の名を借り、ユーモアの蒸気をまとわせた数量限定「鈴木ノ蒸気浴倶楽部」タオル。熱と語らいが交差する漢達の秘密基地には、いつの時代もユーモアが必要不可欠だ。
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