北海道神宮の境内にある 「神宮茶屋」新名物が誕生。
「焼きたて福レ餅」は餡子が入った大福餅を熱々に熱した鉄板で一枚一枚挟み焼き。
周りはカリカリ中央部分のお餅と餡子はもっちりとした食感に。
最中のような香ばしい味わいはどこか懐かしくもあり何枚でも食べられてしまうほどのおいしさです。
今までにない大福の美味しさを目指し、誕生した新しい味わいの和菓子の「福レ餅」も「焼きたて福レ餅」も北海道産のもち米からできています。
祓い清めのために撒いたりお餅にして神前に供えたりと古くから尊いものとされてきたお米。
「福レ餅」という名前には、“繁栄の象徴でもあるお米が福を呼びあなたのもとへ訪れますように”という願いが込められています。
関連制作物
WORKS
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CIVI
ロゴ
「福レ餅」のネーミングには、膨れ=福レの意味が込められており縁起の良さを表現。それを表現すべく「福」に丸い膨らみを持たせ、餅の形状を表現。「餅」も横にのびのびと書き、餅の伸びを表現。運気が膨らみ伸びていくような、縁起の良さと商品の特徴を内包したロゴが出来上がった。
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PACKAGE
パッケージ
「焼きたて福レ餅」用、焼く前の「福レ餅」用のパッケージを2種制作。 「焼きたて福レ餅」のパッケージは、神社を想起させる、絵馬の形状をモチーフにデザイン。 絵馬は祈願するときに奉納したり、願いが叶ったときに感謝の意味を込めて奉納することから、 福レ餅も食べることで、福を呼び、福が膨らんでいく縁起物にとの想いを込めている。
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INTERIOR
インテリアデザイン
神宮の風格を保ちながら、餅の要素である「稲・米・餅」と、神宮茶屋のある環境「植物や鳥」などを抽象的な筆書きのアートで表現。長半紙をイメージした形状とアートで、和洋折衷で現代的な佇まいに。ロゴの筆文字に合わせたトーンで、暖簾をデザイン。
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SIGN
サイン
入口正面の顔となる「餅型サイン」をオリジナルで制作。 和紙と画工による仕上げで、神宮茶屋にふさわしい佇まいを演出。 福レ餅への期待感を上げるとともに、今では焼きたて福レ餅を片手に人気の撮影スポットとなっている。
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ITEM
ユニフォーム
作業性や見た目を重視しつつも、丁寧な手仕事や神宮茶屋という特別な場での佇まいを考慮し、和を感じるリネン素材の着物割烹着をベースにユニフォームとしてコーディネート。また、暖簾などのビジュアルに合わせたオリジナルバンダナをデザインし、ブランドのトーンに合わせたアイテムを纏うことで、本格感のある仕上がりに。
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